2005年5月19日 in 熊本市民会館
PORNO GRAFFITTI
"C1000タケダ presents SWITCH"

はい、ついにやってしまいました。
憧れだった"九州ツアー巡り"!!
昔からの夢だったんです。
まずは1日目地元熊本からのスタートです!!
木曜なので普通に授業がありますよ、そりゃ。
でも聞いてられないっちゅーの。笑
終わって母(この日は母と行った)が迎えに来て会場へGO!!
車を駐車場に入れる前に会場前を通ったんですがグッズ販売並んでるよーー!
ちょっと焦りながら会場に向かってグッズGET☆
すごい大量なんでちょっと恥ずかしかった…。笑
お姉さんが一回お金を数えなおすぐらいの量でした。爆
そしてタオルとか以外の今使わないものを車に直しに行きました。
始まるまで何しとこうかなーと思ってると遠くから誰か手を振ってる…
誰かライブに行く友達居たっけ!?って思いながら近づいてみると相方さーーん!
ものすごいびっくりしたわ。笑
学校が近くなので帰りに寄ったみたいです。
そんな嬉しいハプニングも起こったところで腹ごしらえに向かいました。
たこ焼きを食べにいったんですがそこで同じ学部の子に遭遇!爆
ライブってバレるかー!?って思ってたけど普通に会話。笑
(* まぁ後日分かったことですがその子もライブ行ってた!!)
腹ごしらえの後は会場近くでストーリーブック呼んでみたりツアートラック見つけて喜んだり。
会場の横の建物に入って"ポルノラフィティ"って文字見つけて爆笑したり。
まだ並ばないのかなーと思ってると5:40ぐらいにやっと並び始めた(開場 6:00なのに…)
結構列の前のほうに行けました(≧∀≦)
前の人のチケットチラ見してみたりスタッフさんを観察してりしてたら時間が近づいてきたー!
THUMPx最高潮でした。だってだって11月以来約7ヶ月ぶりに逢えるんだもんね。
そしてドアが開きスタッフさんの「入場してください」の声が…。
中に入り一番に向かった先はCD売り場。笑
持ってなかった「アポロ」と「ヒトリノ夜」が欲しかったんだもんー!!
その後トイレに行ったりしてやっと自分の席に行く。

ステージがある。

ライヴだ。…ホントにまたライヴに来たんだ。
と思って大興奮でした。
ちなみに熊本は13列目。
割と近く感じました。(初ライヴが福岡20列目だったからか?)
会場内は煙い感じでした。スモークよね。
中ではメンバーの選曲であろう曲がかかってました。
テンションアップ!!笑 おそらく60〜70年代のロック?
席に座って置いてあったグッズカタログやらなんやらをソワソワしながら眺めてました。
しばらくするとアナウンスが流れ始めたんだけど曲の音量に負けてますよ?
何言ってるかあまり聞き取れませんでした…
ライヴ始まる結構直前まで両隣が空いてたんですが来た方を見ると両方とも太…(以下自主規制)
文字通り肩身の狭い思いをしておりました。笑
そして何故かそれが妙にツボにはまってしまい「サンド…サンドされた…」とずっと笑ってました。
自分の笑いのツボが分からん。

そんなことをやってるともう一度アナウンスが。
そしてふっと見ると時計が消えてる。
会場内の曲の音量がだんだん大きくなってきて皆席を立った!!
ステージのライトがめっちゃ明るくなった!
と思ったらメンバーが普通に歩いて登場!!!!
すでにすでに大興奮です。
そしてメンバー全員が定位置についた。
ふと気づくと昭仁さんもギター持ってる。
昭仁さんがマイクに向かうと「きゃーーー!!」ってなってたのが静まり…
そこで昭仁さんが発したのは「1!2!3!4!!」というカウントの声。
それで聴こえてきたのはアルバムでお馴染みの佐々木久美さんのコーラス。
メンバーたちが頭上で手拍子をしてて客席も真似をする。
すると昭仁さんが「アーーーウチッ!」とシャウト。曲がスタート。
何の曲かって?もちろん"Ouch!!"!!
色々詳しく書きたいとこなんですがここで書くと2日目以降に書くことがなくなる。笑
ってことで初日の気分を頑張って思い出しながら書くことにします。
「連絡ひとつ〜」のとこで昭仁さんが電話のジェスチャー。
ひたすら嬉しくて跳んでたことしか記憶にないですね。
最後は「アーーウチ!」で締める。
次に始まったのは"ラスト オブ ヒーロー"!
ものすごく意外でした!!
前奏で「嘘!?ラスト オブ ヒーロー!?」って思ったんですが
ちょっと前奏が長くて「…あれ?違う?」って不安になるくらい意外でした。爆
昭仁さんがギター置いてました。
ライトが暗めだったイメージがあります。
サビでは皆手扇子(っていうの?頭上で前後に振るやつ)やってました。
昭仁さんの伸ばす声がすごく響いてた。
曲が終わり次の曲へ。
まずドラムが入り…ん?この聴きなれたリズムはまさか…
昭「森男ーーー!!」でベースソロ。
来たーー!"メリッサ"だ!!てかするの早いよ!
意表をつかれましたね。いつも中盤〜後半の盛り上がってる時くらいにしてたから。
もうすでにライヴでの定番曲ですよね。
盛り上がるから大好き。ずっと跳んでました。
「貫け〜〜〜!」と最後の「さぁ〜〜〜!」がめっちゃ伸びてました。
そしてMCへ。

その前に曲目紹介いっときますか?
1 * Ouch!!
2 * ラストオブヒーロー
3 * メリッサ
4 * 東京ランドスケープ
5 * n.t.
6 * ヴィンテージ
7 * アゲハ蝶
8 * 何度も
9 * Twilight,トワイライト
10 * うたかた
11 * ROLL
12 * ドリーマー
13 * プッシュプレイ
14 * Century Lovers(煽りのみ)→ミュージック・アワー
15 * ネオメロドラマティック
16 * Let's go to the answer
17 * We Love Us

〜アンコール〜

18 * シスター
19 * ジレンマ


あと服装。
昭仁さんが白シャツ(ラインストーンつき)中に黒のTシャツ、Gパン(黒?)。
晴一さんはカーキのシャツ&ズボン(つなぎみたいに見える)中に白のTシャツ。

MC。
昭「盛り上がってますかっ!?
今日はね、一番前の列に小さい子やおばあちゃんが居るんですけれどもね。
おばあちゃん大丈夫ですか!?」

晴「おばあちゃん、真ん中くらいで弁当でるけぇね♪」

昭「幕の内弁当がね!笑」

…そしたらうちの前の列の子たちが「えっ意味分かんなぁい。」って言っててちょっとキレかけた(はぁと)
お前ら…ユーモアセンスも分からんのかい!!勉強しなおして来い!!!
まぁ気を取り直して…

昭「わしらが…ポルノグラフィティじゃ!(言えてない)」

結構早口で言ったら詰め込んだ感じでうまくいかなかった(^皿^)

昭「…わしらがポルノグラフィティじゃ!!」

次は普通に言えました!

昭「結構小さいから皆の顔がよぉ見えるわ!!
ライヴハウスみたいじゃね。何か因島市民会館でやってるみたいで落ち着く。」

客「きゃーー♪」

昭「熊本は何度目だっけ?」

客「3度目ー!」

昭「晴一はあれじゃろ?熊本来てラーメン食いに行ったんじゃろ?」

客「どこのー?」

晴「ラーメン…食いに行ったんじゃけど…熊本ラーメンじゃなかった!
熊本ラーメンは"にんにくチップス"とかのってるんじゃろ?のってなかったもん!
あれ絶対博多ラーメンよ!」

って感じの話がありました。…これ次のMCだったかもしれん。笑

あと
昭「SWITCHの由来についてお話しますと…今日ここにはいろんな人が来とるわけでしょう?
今、夢に向かって頑張っています!って人とか、大好きな人と一緒にいれて最高に幸せです!って人とか
夢を見失ってしまっています…って人とか、いろんな人が来とると思うんじゃけど
今日この場でどんな人もぜひSWITCHが切り替わればなぁと思いこのツアー名にしました!
ぜひ皆SWITCHを切り替えて盛り上がって帰ってくれればなぁと思います。
楽しんでいってください!!」

と言って曲に戻りました。
ステージが暗くなり、昭仁さんと晴一さんだけにスポットライトが当たる。
ステージの上の方に布(?)みたいなのが降りてくる。
そして晴一さんのギターからスタート。
"東京ランドスケープ"。
ちょっとだけかすれ気味な昭仁さんの声が色っぽい。
「♪街は熊本、大都会…」と歌う。
いやいや…大都会じゃぁないだろう?笑
客席は湧きましたけどね。
「ラプソディ」のとこで鳥肌立ちました。
"ラ"の前に小さい"ん"が入るんですよ!
やっぱり岡野さんの声大好きなんですけど!!
声だけでここまで感動する人はほとんどいないよ。
一生着いていく!って思いました。
続いての曲は"n.t."。
昭仁さんがギター持ちました。
この曲も前奏長めで自信がなくなりました。笑
「そんな人もいいだろぉーー」の後の間奏の「朝日〜」に行く直前に
CDには入ってない「ジャジャン!!」ってギターの音があったんです!!
もう…これが伝わらないのがもーどーかーしーい!!笑
ものすごいかっこよくて。
音も凄く良くて、後ろからライトアップされて一瞬止まるのも良かった!!
鳥肌たって胸がギュってなって心臓止まりそうになるくらい良かった!!
…ライヴ以来頭から離れないシーンの一つです。
「風が舞う〜」からのとこも今まで以上に胸に染みた。
とにかく良かったです!!!
そんな感動を残したまま次の"ヴィンテージ"へ。
前奏が鳴り始めたらNAOTOさんが頭上で手拍子開始。
分かりやすくていいねー♪皆真似してました。
曲が始まったらタンバリンやってたかな?
「あの赤い〜」のところのバックコーラスはただすけとNAOTOさんがやってました。
すごく綺麗でした。皆歌うまいよね!?
サビの振りのところでNAOTOさんと昭仁さんが手振ってた。
そして次の曲は"アゲハ蝶"!!
皆…気づくの早すぎるよ!!笑 手拍子始まるの早かったわー!
昭仁さんよりも先に手拍子してる人がいた気がします。
この曲盛り上がるので大好きです。
「そう(チャチャ)じゃぁ(チャチャチャ)」は油断してると忘れます(笑)
確か歌詞間違えましたー。「漆黒の羽」が2回出てきました(^皿^)☆
「ラーラーラー…」のとこは会場が一つになっていいですね!
そういえばこの曲ライヴで聴くの初めてでした!
大好きな曲なので聴けて嬉しかったです♪
この後はMCへ。

昭「盛り上がってるかー!?
初めは静かだったからどうなることかと思ったけど…やるじゃん☆熊本!!
わし、実は熊本のことについてよぉ知っとんよぉ!
まずね、県民性は女性に気が利いて綺麗な人が多いんじゃって!」

晴「気立てが良くて美人。」

客「きゃ〜〜〜♪」

晴「…なんちゃって。(照れ隠し?)」

昭「男の人は肥後…肥後…(手のひらでゆびを動かしながら考えてる)」

客「もっこすー?」

昭「そう!それよ!!肥後もっこすちゅーって頑固者なんよ。でも陽気な人が多いんよ!」

晴「頑固者で陽気ぃー!?『わしはここを動かん!わっはっは♪』みたいなぁー?」

そのままじゃん!皆爆笑でした(^皿^)

昭「で、恋愛の時の性格は男の人は〜(忘れた…けど悪いことだった)で浮気ものなんよ。」

晴「最悪じゃん、それ。(客席に)そうなん?」

客「あぁ〜〜…(納得の声)」

昭「で、女の人は"熊本美人"って言葉があるくらいの美人の産地らしいんですよ!」

客「ぇえーー(疑いの声)?」
うちも聞いたことなかったわ。

昭「…まっ今日この中にはおられないみたいですけどね(ニヤニヤと)?」

客「えーーー?」

昭「ウソウソ(笑)(周りを見渡して)…うん、この中には…おられないみたいですけどねぇ?」

(客席からブーイングと笑いが起きる)

昭「性格としては何だっけ?慎重でしっかり者!つまり…才色兼備?」

全員の頭にクエスチョンマークが浮かぶ。
間違ってはないと思うけど何かちょっと違うような?

晴「…お前、それ…良妻賢母じゃないの?」

会場大爆笑でした。

言った本人も笑いながら…
昭「あぁ!!それよ、それ(笑)間違えたわー。
良妻賢母ってことで、夫に尽くしいいお母さんになるってことで嫁さんにピッタリじゃないですか!!」

客「きゃーーーー♪」

昭「嫁さんにするなら熊本の人がええね♪晴一、今日は嫁探しに来たんじゃろ?」

客「ぎゃーーーーーー!!」

晴「う〜ん、そうねぇ…わしが紙ヒコーキ飛ばして受け取った人を嫁さんにするわぁ(笑)!」

何ていう大興奮発言まで飛び出しまして…(^皿^)サイコーです!
で、多分ちょいちょい話があって、

昭「今日ここに来てくれてるってことはアルバムを聴いてきてくれたんかな?
皆さんの応援のおかげでアルバム1位になりましたー!」

客「おめでとー!!」

昭「ありがとう!!でも皆さんのおかげですよ。
2人になって初のアルバムだったんだけど、デビューアルバムのような気持ちで作りました。
コンセプトとかは特に決めずに作っていったんだけど、
自然と2人がその時感じたことや思ったことなどが集まったものになりました。
まぁそんなアルバムから一曲…準備に少々時間がかかるのでお待ちください。」

と言って何やらごそごそと。
ステージに椅子が登場。

昭「お待たせしました!
次の曲は夜中にギターをポロリポロリと弾いたり、
歌を口ずさんでるというような情景を思い浮かべながら晴一が作った曲です。
聴いてください。"何度も"」

ポロリポロリで分かりますってー(´∀`*)
昭仁さんの「1、2」ってカウントから曲に。
2人だけにスポットライトが当たってる感じでした。
胸に染みた…
でもまだ完全に演奏が終わってないのに拍手してる人達がいてちょっとイライラ。
お願いだから、最後の、一音まで、聴いてください。
その後暗くなって、ステージの後ろに星っぽい感じのライトが点きました。
で、テレビのアナウンサーがニュース読んでるみたいな声がちょこちょこ入ってました。
ニュースの内容は戦争とか、バグダットとか大統領とか聞こえました。
そして、何か不協和音なヴァイオリンやシンバルの音が入りました。
何だろう!?と思ってると聴こえてきた岡野さんの声。
「アジアの…」
そう、"Twilight,トワイライト"。
この曲相当鳥肌立ちました。
伸ばす音、「…さぁーー」とかがめっちゃ綺麗で。
サビに入る時のあの盛り上がり方とか…全てがヤバイ。
サビの後にギター&ヴァイオリンのソロ。
実際何分あったか分からないけど長く感じました。
その世界に引き込まれてずっと浸っていたいと感じました。
聴きながらも「自分がこうして大好きなアーティストさんのライヴに来てるときにも、
世界のどこかでは戦争があってたり、飢えで子供が死んでたり、殺人が起こってたりするんだ…
此処に居れてること自体がとても幸福なことなんだ。
もっと時間を大切にしよう。この幸福を幸せにしよう。」
っていうことを心から考えてました。
そんなこと考えてたらギターもヴァイオリンも心にもの凄く入ってきて…泣けました。
インストで泣かされたのはこれが初めてでした。
ホントに素敵な曲だと思う。
そういや、この曲の最中に凄くスモークを炊いてたんですが何故かは後のほうで分かりました。
スモークがあるおかげで、後ろからライトが当たった時にシルエットが映えてかっこいいんです、とても。
あの姿は今でも胸に焼き付いてます。ホントにシルエットなんですけどね。
世界に入り込んでたところで岡野さんの「ココにある〜」という歌声が聴こえてきて、現実に戻ってきた感じでした。
「蔑んで 壊して 殺して」のとこで胸が痛くなった。
色々と考えされられる曲でした。
次の曲は おぉ!?二胡が出てきたー!ってことで"うたかた"!!
NAOTOさんが前に出てきて前奏を弾いてました。
ステージの背景はさっきまで白一色の星っぽいライトだったのがカラフルに。
凄く綺麗でした。
大好きな曲なので生で聴けたことが嬉しかったです。
「夜光虫(夜光虫)」がちゃんとあったことも嬉しかった。笑
歌詞の切なさが伝わってきて…泣きました。
岡野さんの「…みよぉーーーーか」の言い方が好きです。
この曲もまだ最後に二胡弾いてるのに拍手してる人がいた…
早く終われ、って言ってるみたいで凄く嫌。聴こうよ!!
曲が終わるとnang-changが金属みたいなの叩きだした。
他のアーティストさんの話で悪いのですが、バンプのギルドの後奏に入ってるみたいな音。
一体何の曲!?って思ってると「めぐーりめぐーる…」…嘘!?"ROLL"!?
もうキタね。キマシタ。大好き。鳥肌立ちまくり。
あ、あれ…周りが手拍子始めた(´д`;
そういうノリな曲なんですか…?笑
どうしてもそれが自分としては理解できずにどのライヴでも断固手拍子はしてません。
ちゃんと聴きたいし。
「愛してる」のことが4日間の中で熊本が一番激しかったー!
前に「ん」が入ってる感じでね。
途中に入る晴一さんのギターが好き。
そしてそしてやってきた。大大好きな「君に触れ…」!!
「触れてしまった 気付いてしまった 僕はそれを恐れてたんだ」
とーりーはーだーMAX!!笑
いつもいつもそこだけリピートして聴くくらい好きなんです。
だって生声だけだよ?やばいよ?
あれを生で聴けただけでライヴに行った甲斐があるってもんです。
その後のドラムが効いてるのも好き。
しかぁーし!そこでも皆さん手拍子してらっしゃる…
せめてそこだけでも手拍子するなよーー!!泣
CD聴いて、あそこだけでも生で聴きたいって思わないんですか?
何の障害もなく岡野さんの声だけを耳に届けてほしくないんですか?
他のとこでは手拍子しててもそこだけでは静まると信じてたのに…涙。
ホントにそれくらい語りたくなるくらい大好きなんですよ…
あぁ…思い出したら哀しくなってきたよ…。笑
まぁ、もういいとして。とこかく大好きな曲でした。
で、この後にMCが入った気がします。

昭「楽しんでますかー!?
まだまだ盛り上がっていくぞー!!」

みたいな盛り上げがあった後に、"ドリーマー"!!
ポンプさんと森男以外は途中でカズー吹いてました。
この日、あんまり記憶ないなー!
ステージの背景に丸い感じのライトが当たってた気がします。
そしてお次は"プッシュプレイ"。
この時にステージの上のほうにあった布はなくなりました。
この辺興奮しすぎてて記憶飛んでます;
晴一さんが途中で客席にお尻を向けてたような。
皆拳をあげてたような。
あぁ…記憶力がほしい。
この後に、"Century Lovers"の前奏が始まる。

昭「Everybody say!」

客「Fu-Fu!!」

これをしばらくやる。
昭仁さんが煽る中、サポメンや晴一さんは指の形を変えてみたりしてました。
皆つい真似しちゃったり。笑

昭「いいねぇ〜!でももっといけるはずよ!!」

そう言われてもう今まで以上に声出しました!

昭「Thank you!熊本!」

の後に電子音っぽい音で「1・2・3・4」…かと思いきや「1・2・3・4・1・2」…お?
と思ったらそれが何と"ミュージック・アワー"に!!
びっくりしましたね。
何が起こったかさっぱり分からなくなる。笑
やっぱりあの踊りは健在です★
凄い飛んだな。だって…

昭「飛べ!飛べ!飛べ!!」

って言うんだもんね。飛ぶしかない。
最後は「Thank you for your letter」→「Thank you 熊本」って歌ってました。
続いてきたのが"ネオメロドラマティック"
激しすぎるからー!
もうバテてた気がする。
でも精いっぱい手をあげてました。
昭仁さんがアンプに足を乗っけてノッてたのが印象的。
ライトが赤かったね。
この後、晴一さんがマイクに向かって。

晴「わしは知っとるぞ〜!」

晴「わしは知っとるぞ〜!!」

客「なーにー?」

晴「わしは知っとるぞ〜〜!!」

客「なーにー?」

晴「わしらが、ここでこうやってライヴを出来とることは君らのおかげじゃ、ってわしは知っとるぞ〜〜!」

客「きゃーー!」

晴「まだ、知っとることがあるぞっ!」

客「なーにー?」

晴「島から大阪にでてバンド始めて、東京にいったけど、なかなかデビュー決まらんでもうやめようかと思ったり、
詩が煮詰まってもうこれ以上何も書けんのじゃないかと思ったり、
2人になって、もう駄目じゃないか…と思ったりしたけど、
それでもここに立ててるのは、君らがいたからじゃ、ってわしは知っとるぞ〜!!」

客「きゃーーー!!」

晴「世界平和を訴える曲や、歴史に残る名曲なんて作れんかもしれん。
けど、わしらはまだまだこれからもやるぞーー!」

客「ぎゃーー!!」

晴「これからもやるぞーー!」

客「ぎゃーー!!」

晴「これからもやるぞーー!!」

客「ぎゃーーーー!!」

晴「これからも やるぞー!って曲を これから やるぞーーー!!!」

客「きゃーーーーー!!」

という前フリから始まったのが"Let's go to the answer"!!
素敵な前フリでした。けど何か棒読み的でかわいかったです。笑
もうこれで興奮して曲の最中覚えてねぇ。
とにかく楽しかったです。
「君となら行けるさ 痛みがあるのも構わない」ってとこが胸に入ってきました。
そしてついにラスト一曲…
"We Love Us"!!
実はこの曲、アルバムで聴いた時そこまで好きじゃなかったんです。
でも…ライヴで聴いてめちゃくちゃ好きになりました。
みんなで歌った英語のコーラス部分。
凄く綺麗で感動しました。
この日は英語の部分結構曖昧に歌ってたんですが、帰って歌詞カード見ながら必死に覚えました。
ステージのバックはSWITCHツアーのイメージカラーみたいな…ピンクとグレーな感じ。
最後の「We love me,and so we love you」のところはCDよりも多かったです。
途中で演奏がちょっとずつなくなって昭仁さんの声と、皆のコーラスだけになって…素敵でした。
しばらくそれが続いて、演奏が戻ってきてラストに。

メンバー、手を振りながら退場していきます。
姿が見えなくなるとすぐに「アンコール!」が(笑)
「ポルノ」になったりしながらも皆心から呼び続けて。
するとメンバー再登場!!
Tシャツを着替えてきてました。
昭仁さんがTHUMP MAN Tシャツ、晴一さんがポルノT。

昭「アンコールありがとう!!」

と少しMCがあって"シスター"に。
うわー…記憶ない(笑)
"明日になったら会えるのかな"のとこでドキュンときたような。
すいません、ホントに記憶薄い。
この曲のあとにメンバー紹介★

昭「on キーボード?」

客「ただすけー!」

昭「on キーボード??」

客「ただすけーー!」

昭「on キーボード??」

客「ただすけーーー!!」

昭「on!キーボード!!ただすけーー!!」

って感じで紹介して、紹介された人は何かしてました。笑
ただすけは手を振ってたかな?
コレ以降はマニュピレータ→ベース→バイオリン→ドラムの順だったはず。
ポンプさんの時には「ポンプー!」と「ポンプさーん!」が混じってゴチャゴチャ(笑)

昭「"さん"はいらない!」

と統一。
ポンプさんが、NAOTOさんとアンガールズやってましたよ。
で、

昭「on ギター?」

客「ハルイチーー!」

以降同じ。

晴「ボーカル?(だったっけな)」

客「アキヒトーー!」

と、晴一さんが昭仁さんと同じ手順で紹介。

昭「暴れて帰るかーー?」

的な前フリの後に"ジレンマ"!!!

すんごい楽しかったー。
それぞれのソロのところでNAOTOさんがブリッジ!!
ビックリしました。
腰痛めそう。笑
最高に盛り上がった一曲だったと思います!!

ついにやってきた終わりの時間。
メンバー&サポメンが前に並び、皆で手をつなぎお辞儀。
その後はけていく時にポンプさんがこけてました。笑
サポメンが先にはけて、メンバーが残り一言ずつ。
…の前に、最前に座ってたマルコメ少年をステージにあげ、頭ナデナデ。
その写真が会報21号に載ってたよ☆

晴「また明日もここでしたい!

…大歓迎ですが、なにか?笑

昭「また逢いましょう!

絶対ですよ。
また来てくれると信じてます。
大興奮で帰路に着きました。
帰りの車の中で頑張ってセットリスト思い出してみたりね。
でもこの日の分だけMCのメモが少ないのは何故だ?笑
次の長崎分はバッチリ書いてあるのでよければお読みください★


長文、乱文失礼しました。
かなり時間経ってから書いたので曖昧な部分も多々あります。