2004年11月11日in ZeppFukuoka
PORNO GRAFFITTI
"FANCLUB UNDERWORLD2"

★かなり長文なので覚悟してお読みください(笑)

*今回は終わってすぐメモったので割と正確だとは思いますがMCなどの語尾とかは想像が入ってます;
さすがにそこまでは覚えきらない。
最後の方に昭仁さんが言われた言葉を聞いてこの記事をサイトに載せようか迷ったんですが
やはり参加できなかった方は少しだけでも味わいたいだろうな…と思い載せることにしました。
参加できなかった方にその場の雰囲気だけでも伝われば幸いです。
もし福岡店に参戦された方で「これは違うぞ!?」って言うのを見つけたらBBSかメールでお願いします。
「こんなのもあったよ〜。」って言うのも大歓迎です☆

行ってきました☆
またまた学校早退で(^皿^)
1人しか入れないファンクラブイベントなんで福岡まで一人旅してきました!!
さすがというか…雨でした(笑)
天気職人さんの仕業です!
しかも傘を持ってってもいないし買うのも邪魔になりそうだからやめたんですけど…
いろんな方が入れてくれました。
ありがとうございました!!!
この場を借りてお礼を申し上げます。
やっぱポルノファンは優しいっす♪

バスで向こうに行ったんですけど着いた瞬間から迷いました(笑)!
方向音痴にも程がある;
勘でバス乗り場を発見しどうにか到着。
初Zepp Fukuokaに感動!
まずは身分証明からでした。
チケットに応募する時に顔写真貼ったのでそれと見比べ&持参した身分証明(私は保険証持って行きました)にて。
それが終わると手にチケット代わりのリストバンドはめてもらいましたvv

☆補足☆
リストバンドはブロックによって色が違うのです。
あと右手か左手かも。
Aが赤(ピンク?)
Bが
Cがオレンジ
Dが黒(灰色?)
Eが
Fが黄色
全部スケルトンです!
かわいいのだ☆
見たい人はポルノの公式サイトのスタッフレポートにアップされてますよ♪
ちなみに私はオレンジの右手。
しかもCブロックの一番最初だったり(≧∀≦)
びっくり!

身分証明も無事終了しグッズ販売へGO!!
そこで後ろのお姉さんに傘に入れていただき感謝。
グッズはカレンダーとキーホルダー(ギター型)にしました♪
どっちもすごくかっこよくて大満足。
キーホルダーは母にもお土産として一個。
ペンダントトップが安かったら欲しかったな。
その後ドリンクコインを引き換え…
…することがないっ(笑)
一人って悲しいわ…。
時間あったので隣のホークスタウンでウロウロしてました。
そこでヘアゴムをゲット!
高速バスの中で切れたんだよね…。
でも代わりに赤リンゴのかわいいのを買えたのですvv
RED'S意識して!
そのあと一人でマック…
うわっ響きが悲しい(笑)
人生初の一人マックでしたよ。
でも周りを見渡すとリストバンドはめた方々がちらほら。
心強かったです(^皿^)
そこで荷物の整理して友達にZeppの画像送りつけて…。
時間が近づいてきたので再びZeppへGO。
チョークバッグにいるものだけつめて大きな荷物はロッカーに。
そんでCブロックのとこに行きました。
一番なんでね(笑)
一番前を陣取って。
そこでも別の方が傘に入れてくださって…。
入場までずっと話してました(^^)
色々聞けて楽しかったです♪
そうこうしてるうちにスタッフさん
(蛇足ですがスタッフさん皆さんスーツで決めていらっしゃいました!
そして声がかれそうなくらいがんばっていらっしゃいました。お疲れ様でした!)
にAから呼ばれ始めてドキドキしながら待っているとついにCが呼ばれた!!
もう…速攻でスタッフさんの真後ろに着いていきました。
私の後ろの番号の子が1歳年下の子でまたまた傘に入れていただきましたvv
ありがとう!
年が近いからすごい話しやすかった♪
ライヴ中も隣だったから結構話したかも!
中に入場して荷物チェックを受けゆっくりと…
ホントにゆっくりと(笑)
進んでいきました。
ついに会場内へ〜!!
バーで区切られてて。
一番だったんで(しつこい)一番端をゲット♪
あそこは…ちょうどど真ん中くらいじゃないかな?
そこまで近くはないけれども全体が見渡せていい感じの場所でした!
背伸びとかなしに見えるし。
ただ…『Aブロック』とか『Bブロック』とか書いてある札があってすっっごい邪魔!!!
皆思ってたらしく私の隣の子が「抜いちゃおっか!?」って言ってCブロックの札を抜き始めて(笑)
そしたら他のブロックも全て引き抜いて!
目の前にクリアな視界が広がりました(≧∀≦)
ありがとう!
隣の子☆

始まるまでワクワクしながら隣の子(引き抜いてない方の子)と話しながら待ってました!!
スタッフさんって分かってるんだけどギターとかベースのチューニング音がするとつい反応してしまうこの悲しい習性…。
んで、ふっと油断して下見た瞬間に『キャ〜!!!!』って。
慌てて前を見ると…まだ来てない(笑)
どうやらちょっと暗くなったのかな?
その後すぐに真っ暗になってステージだけライトアップ!!!!
そして"CLUB UNDERWORLD"の音楽と共に
メンバー登場っ!
晴兄からだったはずです。
そして昭仁さん(*´∀`*)!
手をヒラヒラさせつつ入ってきましたvv
かわいかった!

☆補足☆
二人の服装は黒パン&白シャツで、黒ベルト。
晴兄は普通のベルトで昭仁さんは多分『黄昏ロマンス』のジャケットと同じベルトじゃないかな?
とにかくあんな感じの。
ちなみにシャツはパンツの中に入れてました。
晴兄がボタン2つ開けで多分ネックレスあり。
昭仁さんは3つ開けで下に白のTシャツみたいなの着てました♪
靴が私の位置からは見えにくかったんですけど…
晴兄が足を上げた時に白っぽかった気がします。
昭仁さんは黒の革靴じゃないかな?
…結構覚えてるでしょ(笑)?
出てきてから色々チェックしたんで(^皿^)
全部肉眼でちゃんとチェックできたのが嬉しかった!

昭「わしらがポルノグラフィティじゃっ!!!
去年のFCUWから一年ぶりの開店です!
去年はこのステージでカラオケとか朗読とかやったんじゃけどね(笑)
今回はライヴ形式でね。
一曲ずつその裏話とか話しながらやっていこうかなと…。
今日は…雨だねっ(笑)!(客席笑う)
…すごい、ぎっしりだわ!(『わ』で声が裏返った感じになる…笑)
後ろの方!見えてますか〜!?
ライヴハウスなんで皆注意して怪我人とか出らんようにね!
もし苦しそうな人がいたら皆で助け合ってあげてね!
まずはこの曲から…」

っと言って始まったのが何と"Search the best way"!!
イントロでは全然分からなかった。
大好きな曲なんですごい泣きそうでした。
そんな風に感動してたのに昭仁さんは歌詞を間違えましたっ(笑)
「初めて陸に上がった〜」を「誰かからパンをぉ…陸に〜」って…(^皿^)
このライヴの歌詞間違えはおそらくそこだけ。
珍しい(笑)!
1曲目から感動をありがとう!!

ではここで曲目。

1:Search the best way
2:天気職人
3:夕陽と星空と僕
4:蝙蝠
5:マシンガントーク(Hard Rock ver.)
6:More than words(EXTREMEのカバー)
7:シスター
8:リビドー
9:ライオン
10:メリッサ
11:黄昏ロマンス

〜アンコール〜

12:アポロ(2004年ver.)

さすがファンクラブイベント!!っていう感じですね。
普通のライヴではあんまりしなさそうな曲がちらほら。

1曲目が終わり…

昭「次の曲はアウトロに口笛が入ってるんだけど…
その口笛はボーカル入れ終わった後に何気なく口笛吹きよったら本間さんが
『いいねぇ!その口笛!入れてみようよ。』
って言われて入れることになったんだけど…難しいんよね!!
分かる?空気音が入るんよ!
じゃけ色んな向きからチャレンジしたんだけど
(って言いながら実際マイクに色んな向きで首を傾ける)
そうしてるうちに唇乾いてきてうまくふけんくなってきてさぁ(笑)
自信満々に『やります!』って言ったからには引くことも出来なくなって…。
そんな感じに苦労しながら入れた曲です。
今日はね、生でワンフレーズだけ吹いてみようと思うんですよ。
だけど吹く時にこっち見らんでよ!?
緊張して吹けんようになるけぇ…(笑)
では聴いてください。"天気職人"!!」

口笛すごく上手でした!!…てかいい曲だ(泣)!!
「雨にも〜」のとこからホントにいいですよね。
もう今まで以上に大好き!

終わってから皆「上手かった〜!!」って言ってました。

昭「どう?出来とった?(客『上手〜!!』)まぁじで!?
本番もそれくらいしときゃよかった…。
皆見とったろぉ!?最後の方になるとこう…視線が集まってくるのが分かったもん(笑)
リクエストでインターネットのHP上で曲のリクエストを受け付てたんじゃけどそこで1位になった曲です!
そのリクエストで『あぁこの曲こんなに人気あるんじゃ!!』とか色々分かって面白かった。」

…って言われて"1位かぁ!?何だろう!?"って考えてたんですけど…
まさかこの曲が来るとは(号泣)
投票しましたよ!!!!
ホントにホントに大好きな曲なので。
そう。"夕陽と星空と僕"!!
この曲が生で聴ける日が来るなんて!
もう…泣きました(笑)
やっぱり皆好きなんだね。
嬉しかった!
てかイントロでは分かんなかった。
5秒くらいして"えっ!?"って思った(遅)
まさかするとはね…vv
相変わらず甘ぁ〜い声で(≧∀≦)♪
あれ生で歌うのは卑怯です(笑)
やられますって。
絶対に。
ホントにありがとう!!


そしてMC入れずにただすけさんがソロ弾いてるな〜と思ったら何とそれが"蝙蝠"に!!!
ビックリするやら嬉しいやら。
この曲にも投票したんですよ!!
3曲中2曲も願いがかなった…!
(ちなみにあと1曲は"見つめている"(笑)生で見てみたくないですか!?)
この曲も大好きなんで更に泣いたわっ!!
私をどんだけ喜ばす気だろう。

昭「2曲続けて聴いてもらいましたけどね。"蝙蝠"の方もかなり上位に。
投票で選んでもらえたことはどうですか?作詞・作曲者としては?」

晴「ん?これ…"蝙蝠"って字難しいねぇ。(前のモニターに近づく)ふ〜ん、こう書くんじゃ。
…何か"蜻蛉かげろう "みたいじゃね? こういう曲を選んでもらえたことは嬉しいね。
なぁに?"ミュージック・アワー"だとか!"Century Lovers"だとか!!
あるけれどもこういう…大人な感じの…落ち着いた…ね?」

昭「無理せんでいい(笑)この"蜻蛉かげろう "…違うっ!お前が言うけぇうつったわっ(笑)
"蝙蝠"…(何かトークあったけど忘れました…;)
次の曲はかなりライヴでもおなじみの曲ですね。
ライヴで…一番やってる曲って…なんですかね?"ジレンマ"か!!
それから今からやる曲と"Century Lovers"と"(何だっけな…)"が同じくらいじゃね?
今日はその曲をハードロックバージョンで!!
ポンプさん世代にはたまらない感じになってます(笑)
では聴いてください!"マシンガントーク"」

そして皆に手拍子をさせるために晴兄が手拍子しよったんだけど最初のが速すぎ(笑)
て昭仁さんに止められもう一度やり直し。いつものマシンガントークよりも速めで。
すごいかっこよくなってましたよ!!
でもモンキーダンスがなくてちょっと残念...サビの振りは皆控えめにやってました(笑)
ノリノリで楽しかったな♪
シメを2回やる(^皿^)

晴「ポンプはレベル40になった(nang-changがドラクエのレベルアップ音を鳴らす)
ポンプは記憶力が下がった。ポンプはHPが下がった。」

ポ「(口パクで)やめろ!ごめん!!」

昭「ごめん、と言っております。先程マシンガントークの終わりを間違えたんです。
だから2回やったんです(笑)間違えたんだけんこれくらいやってもよかろう!?」

晴「これからレベルが上がるにつれて…(忘れました…)」

ポ「君ら毎回歳の話するのやめてくれん!?マジでへこむから…(笑)」

昭「よく本気でへこんでるの見ますからね!」

ポ「…君の前でへこんだ記憶はないけど(笑)?」


(多分この辺のMC)
昭「こんだけ歌って踊れるやつもおらんでっ(笑)!!」

晴「でもお前あんまダンスはせんよね?」

昭「えっうそぉ!結構しよろう!?あ〜…でも最近は腰痛がね…(笑)」

晴「わしもよ!!…おっさんくさっ(笑)」

昭「わし、内股じゃけあんまうまく踊れんのよね…」

晴「内股なんじゃ(笑)」

昭「ほんまほんま!マジで内股なんよね…」

晴「…今日の踊りは…激しく。杉本彩風に…(笑)」

昭「杉本彩…!?腰とか振りまくりじゃね!!」

…って言ってサポメンが演奏を始めると昭仁さんがものすごくクネクネしてホントに杉本彩風に見えました(笑)
何気に晴兄も踊ってたし!面白かった♪
昭「次にやる曲はEXTREMEの"MORE THAN WORDS"っていう曲をカバーした曲なんじゃけど
皆も知っている通りEXTREMEの2ndアルバムの"PORNO GRAFFITTI"ってアルバムからわしらのバンド名はつけたんよ。
"ポルノグラフィティ"になる前は…何があったけ?」

晴「…恥ずかしくてそんなの言えんわっ(笑)」

昭「あっあれは!?"ノースコア"!!」

客「あ〜!!」

晴「えっ!?キミたち"ノースコア"知っとん!?!?」

昭「あれよ!"ワイラノクロニクル"で話したけぇ!
まぁそんなのを経て"ポルノグラフィティ"になったんですけど…EXTREMEのライヴに行ったんじゃろ?新藤!」

晴「そう!!昨日…一昨日?3日前!
に東京の『ブルーノート(だったと思う)』であったEXTREMEのギターのヌーノと〜(誰だったかな…)のライヴに行ったんよぅ!?
すごい良くてさぁ!!この会場よりも…もうちょっと小さいハコでさぁ、目の前にあの憧れのヌーノがおんでぇ!?
でさぁ普段友達のライヴとかに行ってスタッフさんとかに『楽屋に行かれますか?』言われても
『いや、いいです、帰ります!』て言って断るんじゃけどそん時は違ったね!!
スタッフさんに『あのぅ!わしポルノグラフィティなんですけど!!楽屋とか入れてもらえませんかねぇ!?』って言いに行ったけぇね(笑)
もちろん顔見知りのスタッフさんによ。そしたら入れてもらえてさぁ!!!!!
目の前にあの…昔読んどった"ヤングマガジン"?…"ギターマガジン"?」

昭「"ヤングギター"?」

晴「その"ヤングギター"にのっとった"ヌーノモデル"のギターが目の前にあんでぇ!?
わし興奮してこんなテンションでずっとヌーノに話しかけよったらうざがられてさぁ…(笑)
もう最後の方は何言うても『cool』しか言うてくれんようになって…(笑)
でもわしツーショットで写真撮ったもんね!!
(ピースしながら)こんな感じで肩組んで!!うらやましかろぉが!?」

昭「そぉれはうらやましいわっ!!!…その写真…くれん!?」

晴「はぁ!?いやぁよ!!なんであげないけんの!?」

昭「いや…新藤んとこは切り取ってヌーノのとこだけでいいけぇ!!」

晴「いやぁよ!!!!藤木さんもいったけぇ藤木さんにもらえばぁ!?…藤木直人さんも一緒だったんですよ。
見てる間も隣におってね?"いいですよねぇ!藤木さん!"って(笑)しかもその後一緒に飲みいったんよ。
二人でロックを聴いた〜…(忘れた…すんません。)」

昭「では、今日はそのエクストリームの曲の中から一曲。
この曲はね、今までギターを弾けなかったやつがこの曲をきっかけに弾けるようになるってぐらいで…
では、聴いてください!」

とても優しいギターの音から始まり…。
初めて聴いた曲だったんだけどかなり良かったです!!
全英語詞を歌う昭仁さんを見るのも珍しいしね!
「ダーディダッ…」と歌うとこがかわいかったですvv
声がちょっとかすれ気味なのも色っぽくて…。
すごいきれいなコーラスが入ってるな、と思ったらただすけさんとNAOTOさんが歌ってました!!!
ビックリ!
すごい歌上手いんだな〜!!
この曲もすごく感動しました。

昭「今聴いてもらったのがEXTREMEの"MORE THAN WORDS"でした。
EXTREMEのアルバムはいい曲がたくさん入ってるのでぜひ聴いてください!」

客「持ってる〜!!」

昭「あっ、持ってる人もいるんじゃ?
とにかく一度借りて…いや…買った方がいいな…買ってみてください!!
買って損はないと思うので。
次の曲は僕たちのデビュー5周年の時に出したシングルです。
あ〜…もうデビューして5年経ったんじゃね…早いような、遅いような…。
これも皆さんのおかげです!!ほんまにありがとう!」

(これを言ってる間晴兄はずっと「ほぉ」とか「はい」とか「へぇ」とかしか言ってない…笑)

昭「確かに相槌しか打てませんよね(笑)」

晴「なんか…パペットマペットみたいじゃね!
わしうしくんやるけぇ、かえるくんね!」

昭「とにかくわしらがココまで来れたのも皆さんのおかげじゃと〜…(忘れました…)」

晴「はい」(やっぱり相槌のみ…笑)

昭「シスターなんかありますか?」

晴「しっくりシスターはねぇ…」

昭「しっくりシスターね…そんな曲名だっけ…普通にシスターでいいから(笑)」

晴「シスターは…(すいません…忘れました;)」

昭「じゃぁ、聴いて下さい!!"シスター"!」

TVとかではスネア係(笑)がいるんだけどさすがに来てなくてPUMPさんのみでした。
「僕に宛てた風は吹いていない」の「ない」のあたりがかすれてて…色っぽかった(細かっ)!
この曲は目つぶって聴いてました。
『赤い日傘を〜…』のとこあたりの情景が浮かんで来ました。

確かこの曲の後に昭仁さんのマイクスタンドを回収したと思います。

昭「次の曲は書いた日付が何と98年の11月(多分)!
かなり昔ですね。デビュー前。
昔はタイトルが違って"Tokio Graffitti"と呼ばれとった曲です!
島から出る時に『東京てつけたらええんちゃうか!?』ってつけちゃったんです(笑)
この曲をきっかけに本間さんとやるようになったんよね。
(…多分この曲。ちょっと記憶があいまい。)
初めてスタジオ(事務所かも)に行った時にさぁ…ドキドキするじゃん?
こう…プロデューサーさんのイメージがね、あるわけで。
そのイメージではこう偉そうに(真似をする)ドーンとソファに座ってさぁ…」

晴「チワワとか持ってて(笑)」

昭「そう!チワワとかね(笑)!!」

晴「あっ違う!プードルじゃ、プードル!!実際持っとるけどね(本間さんがかな?)」

昭「そんなイメージを持ってスタジオに行ったわけですよ?
そしたら半ズボンの本間さんがおってね(笑)?
しかも本間さんは童顔だから…(笑)」

晴「お前も歌入れん時半ズボンで来とったんよね?」

昭「あ〜!行ったことあるわっ!!」

晴「2人並んだら『どこに虫取りに行くんじゃ!?』って感じじゃったもん(笑)」

昭「虫取りブラザーズ(笑)そんな本間さんともね、7年…ん?…計算が出来ん…6年か。
6年一緒にやらせてもらってる訳ですけど…6年経つとパワーアップしますよね(笑)?」

晴「(笑)昨日、一緒に飲みに行ったんじゃけど下パンツ一丁だったもんね(笑)!」

昭「こっちは結構真面目な話してて『おーそうか!』って下見たらパンイチ(笑)
パワーアップしてますよね!…この辺でやめとこう。殺されるけぇね(笑)
まぁ、曲に戻ると、題名の意味は"性的衝動"とかいうね。心理学用語で。
わしの性的欲望を今キミらに爆発させるわけにはいかんけぇ…(笑)
皆さんの性的欲望は存分に爆発させて帰ってください!では…『リビドー』!」

(晴兄が手で『延ばせ!!』って合図をした後に踊ってる…笑)

昭「え?延ばせって?…はい…そういう性的欲望をね…(笑)」

(サポメンが即興で鳴らし始める。昭仁さんはそれに合わせて…)

昭「♪オレっは〜オレっは〜オレっは〜〜…アキヒトです☆…ぅえっへい!!」

(晴兄はスタッフさんがギターのチューニングをしている間踊っている…笑)

昭「…ぅえっへい!…♪まだかなぁ〜?結構この場をつなぐのツラいんだけどなぁ〜…」

(スタッフさん、チューニング終わりギターを晴兄に渡す)

昭「ぅえっへい!(サポメン静かに演奏終了させる。ドラムでしめてシーンとなったところで…)…ぅえっへい…!」

(客席笑いが起きる)

昭「では!気を取り直して…『リビドー』!!」

もう一個追加!!この曲の説明のどっかでnang-changがタイミング悪くクラクションぽい音を鳴らして。

晴「…今のは7へぇだな。」

昭「7へぇくらいだね(笑)出してももらえない。」

晴「出ても700円しかもらえない(笑)」

っていう会話がありました。

この曲は激しかった!!昭仁さんも晴兄もステージを左右に歩き回ってた!
結構怪しい動き系で嬉しかった(笑)
「舌先に残るザラつき絡ませあおう〜」のとこの怪しさがたまらんね(^皿^)
昭仁さんはかなりフラフラしながら歌ってた。
しゃがみこみそうな勢いで…(笑)
ギターソロがめっちゃかっこよかった(≧∀≦)♪

(この話ここだったか分からん。)
晴「使いやすいピックを探しよったらさぁ、そこの森男君が『これいいっすよ!』
って持ってきてくれたんじゃけど…いいんよねぇ♪
でもこれ"森男モデル"なんよ(笑)見える?"モリオ(ローマ字かも?)"って入っとるんよ!
(客席に見せる)…見えんか。昭仁ももらったよのぉ?」

昭「おう!(って言ったからトークここじゃないかも!?マイクスタンドないはず。まっいっか☆)」

晴「でさぁ…このピックを使ってることを皆に言わんでわしらが普通に使いよるのバレたら
わしら相当な森男ファンじゃん(笑)?2人して使いよんでぇ!?」

昭「(笑)」

晴「でも、ホントいいんよねぇ…森男、ありがとね!」

この後に昭仁さんが話してる最中に何と突然晴兄がピックを投げた!!!!
(普段は絶対投げない。理由はうまく飛ばないから…笑)
ビックリしました!!

昭「…ビッックリしたぁ!どうしたん!?」

晴「いや…森男ピックあげようかな〜…と思って。」

昭「よしっ!!わしも…あぁ!!マイクスタンドがない(笑)!
じゃぁこれを!(て言ってマイクを投げる振りをする)
…ウソよ!!これはさすがにあげられんけぇね。」

この後晴兄は普通にギター用にピックを取ったんだけど皆投げるかと思って手伸ばしてました(笑)
もらった人…いいなぁ。
晴兄がピック投げるのは大事件ですよ!!
さすがFCイベント。

…次の曲前の記憶がないんです(笑)!!すいません。
つぎは『ライオン』!!

昭仁さんが『その石を投げよう』ってとこで石を投げる真似をする。
『近づけば噛み付くの』のとこでは手で噛み付く真似。
『ある日路地裏の〜』のとこでしばらく右手を右のほっぺに当てて傾いて歌ってた!!
…かわいすぎっ(笑)!!!
この曲も結構フラフラしてた。
このギターソロで晴兄は森男さんの方に行って向かい合って弾きよった。

昭「ライオンでした!…はぁ…はぁ…ちょっと待って。息切れが…(笑)
(ドリンクを飲む)はぁ〜!ごめんね!
はい、次にやる曲は覚えとる人もおるかもしれんけど…
ミュージックステーションで六本木ヒルズの屋上からやらしてもらった曲です!
あれはいい思い出になりましたね〜!!!
髪が横分けになるのを必死に直しながらね(笑)
あれ、最後に月が映ったでしょ?あれ、ホントは映すつもりなかったんよね!
歌い始めたときは曇ってて、月なんか全然見えんかったんじゃけど…歌ってるうちに雲が晴れてきてさぁ!
最後は綺麗に月が出たんよ!
それを見たソニー担当のスタッフさんがカメラさんに
『あれ!!あの月を抜いてください!!!』と言って(昭仁さんも上のほうを指差す)
ホンットにたまたま出来た図なんよ!!
ホンマにそのソニー担当の人に感謝じゃね!!
そういうわけで聴いてください!『メリッサ』
(最初はベースソロなので)森男〜!!!」

もう皆ノリノリ♪
この曲大好きじゃ〜!!
ノリ過ぎて記憶がありませんっ(笑)!
ギターソロはあったような…。
最後の方は頭上で手拍子してました☆

昭「ありがとうございました!
次の曲でラスト一曲になってしまいました…。」

客「え〜〜〜!?」

昭「嫌よねぇ?わしも嫌じゃっ!!
でも今日は裏話とかもしたからそれで許してよ。
今日聞いた話は誰にも話しちゃいかんけぇね!?
帰ってお母さんにも…妹さんにも…弟さんにも…もちろん仲の良い友達にも。
皆の心の中にそっとしまって宝物にしておいてください!!
次の曲は…」

客「きゃ〜〜〜♪」

昭「…言ってしもうた…。だんだん盛り上げて行こうと思いよったのに…
(開き直った感じに)
皆さんの応援のおかげで今日のデイリーチャート1位になりました!!!」

客「(拍手)おめでとう!」

昭「ありがとう。順位がどーのこーのっていう話じゃないけど、
やっぱ皆に支持してもらえるのはうれしいよね。
皆の応援があったからここまで来れたんです!のぅ?(晴兄に振る)」

(マイクから離れてギターいじりよったけど近づけて)晴「異存ありません。」

昭「…なんでそんな固いん(笑)?
5年前にデビューしてから長かったような…短かったような…。」

晴「わしさぁ!年を取ると時間が早く過ぎる、
っていうのをこの前何でなんか考えてみたんよね!?
でさぁ、経験が増えるからだと思うんよ!?
なんも知らん小学校の6年間はすげぇ長いじゃん!?」

昭「あぁ〜!長かったねぇ!!」

晴「で、経験が増える中学校はちょっと早い…3年間っていうのもあるけど、じゃん!?
じゃけ、経験のないことをしている間っていうのは長く感じるわけよっ!!」

昭「なぁるほどね!!この5年間は皆さんのおかげで経験のないことばかりしてたから長かったんよね!
デビューしたての頃はまだハイハイだったのが歩けるようになって…
こう…だんだんと走れるようになったわけじゃん?(走るポーズをしている)
…それがまた2人になってハイハイに戻ったわけで…」

晴「はいはい、そうじゃね。」

昭「…しゃれかっ!!」

晴「おっさんじゃねぇー‥…」

昭「ハイハイ…はいはい…なるほどね。
(照れてる晴兄を見て)そこ!本気で照れるな(笑)
まぁ…そんなわけで聴いてください。『黄昏ロマンス』

…優しい声で…もう感無量。
皆聴き入ってましたね!
途中で
昭「ただすけ〜!」
って言ってただすけさんがフルートを!!
…代わりたかったぜ…。(私もフルート吹いてたから。)
この曲は前日発売だったから絶対あると思ってた!
終わったらメンバー皆結構あっさり帰っちゃったよ(泣)
姿見えなくなった瞬間に客席皆手拍子スタート…早っ(笑)
しかも手拍子の速度が普通に「アンコール!」って言うような速さじゃなくて…(笑)
皆無言で手拍子を続ける…。
すると!!メンバー登場vv
手振りながら帰ってきた!!
服は一緒。

昭「アンコールありがとう!
もう、何回やってもこのアンコールで呼ばれて出て行くっていうのは嬉しいもんですね!
ホンッマにありがとう!!このやってきた5年間で色々素敵な人に出逢えました。
さっきのソニー担当の人もじゃ!!
そして一緒に演奏してきたメンバーたち…
この辺でそのメンバー紹介をしておこうかな。
まずはon ベース、森男!!
森男は昔"ループ ザ ループ"っていうバンドにおったんよ。
昔から知っとったんじゃけどね!
インディーズの頃から一緒にライヴハウスでやったりして…
いわゆる敵だったんだけど、それが今では一緒にやってるという…
不思議なもんですね!森男、一言!!」

森「…(何か言おうとするけど)…。」

晴「なんか?なんか、お前は。ステージでは喋らないヤツか?(ちゃかした感じで)」

森「…(言おうとするけどやっぱり)…。」

昭「はい(笑)では次…on キーボード、ただすけ!!
さっきはフルートも吹いてくれとった。一言!」

た「ただすけです。(だったかな…。忘れた)」

昭「はい、ありがとう!次はon バイオリン、NAOTO!!」

N「森男君…僕ピックもらってないんだけどねぇ?」

森「…(やっぱり何も言わない)…」

晴「ステージでは喋らないんか(笑)!」

N「実は僕も今度NAOTOモデルの弓(バイオリン弾くやつ)が出るらしいです。
(て言って今持ってるのを見せる)」

昭「えっ!?知らんかったわ〜!!」

N「どうせ買ってくれても僕には一円も入らないから…」

昭「そんなこと言うな(笑)」

N「普通のは木製(違うかも)なんだけどこれはカーボン製だから布団干すときにも使えるから…
皆さん買ってみてはどうでしょう?…僕には一円も入らないけど。」

昭「ぁあ〜!布団ね!!…いいかも(結構本気で)!
次はon ドラム、小畑ポンプ!!最近レベル40になりました(笑)」

(nang-changがレベルアップ音を鳴らす)
晴「…ホイミ!!ポンプはレベル40になった。」

ポ「さっきはゴメンって・・・(笑)」

昭「そして最後。on マニュピレーター、nang-chang!!」

南「こう見えてもポンプさんの次にレベルが上です。世代は違うけどね!」

昭「えー、愉快な仲間たちの紹介を終わります!
次の曲は僕らのデビュー曲なんですが…ホントはデビュー曲は『ヒトリノ夜』だったんです。
だけど、『アポロ』が出来てしまって!デビュー曲ならこっちの方がいいだろう、ってことで『アポロ』になったんです。
その曲を『僕らの音楽』って番組で演奏したver.で。」

客「見た〜!!」

昭「見た?あの番組よかったわ〜!!
では、普通は『アポロ 2004年ver.』って呼んでます。」

…この曲がこのver.で来るとは思わなかった(泣)
もう一回聴きたい!!って思ってたからホントに嬉しかった!!
アポロをかなり大人っぽくした感じ!!
昭仁さんも歌いやすそう。
『ラヴ・E・メール・フロム・フクオカ』って歌ってくれました(≧∀≦)
心からポルノファンでよかった!!って思える一曲でした♪

終わって、サポメンさんが先にハケて。
ポンプさんは昭仁さんの腰(尻?)にセクハラしていきましたっ(笑)
昭仁さんと晴兄は残ってて、皆名前とか呼んでるから昭仁さんが『しーーっ!』って鎮めて。
マイクを使わずに肉声で…

昭「また逢いましょう!!

…絶対だよ?約束は破らないで下さいね(^▽^)♪

その後また客席が「ワー!!キャー!!」ってなってたのが突然拍手になって…
昭仁さんは首かしげよったけどあれ、昭仁さんの後ろで晴兄が『拍手〜〜!!』みたいな手振りをしよったんよね(笑)
また静かになって、晴兄が何か言うかと思ったらまた『拍手〜〜!!』ってして、拍手起こって。
これは昭仁さんも気づいて『お前か〜!!』みたいにしよった(笑)
それで静まって晴兄が一言…

晴「まっったねぇ〜♪

カフェイレの最後によく言うあれですよ!!!
生で聴けた〜!!!!すごいかわいかった!
んで、手を振りながら帰って行きました…。
感動&興奮をありがとう!!

あれ?じゃあこのMCどこだ(笑)??

昭「最後に一つ!!外に募金箱があるから良かったら募金していってください!!
今年は災害が多かったから少しでも役に立てば…と思って。」

募金箱がどこか分かんなかった…!!
しようと思ってたのに…。

外に出る時にアンケート受け取って、ロッカーから荷物出して帰りました。
帰り道分からんかったけん皆に着いていったら無事にバス乗り場に着け増した♪
その日は興奮だけがあったから泣いてなかったけど、次の日の学校行く時…
家出た瞬間に『終わったんだ…』って思ってすごい哀しくて。
一人で歩きながら泣いてました(笑)不審者。

また逢おうね!!

って、終わりたいとこなんですがどこに入るか分からん宙ぶらりんなMCが…。
オマケとして書いときます。どこか分かる方教えてください。

*その1

昭「…首振りすぎて痛くなってきたわ!
トータス松本さんも首振りすぎて医者に『ヤバイ』って言われてるらしいけど…わしも…
でも振りまくっちゃるけぇね!!」

マシンガントークで振りまくった後…

昭「…振りまくってやった!!」

…かわいかった♪

*その2

客「昭仁!かわいい!!」

昭「あぁ、わしはかわいいよっ(笑)!」

客「(笑)」

昭「だって"かわいい"言われて何返して良いか分からんじゃん!?
照れるのも…いい年したおっさんがねぇ…気持ち悪いじゃん(笑)?」

(さっき"かわいい"って言った客がまた何か言う)

昭「え?君…さっきからちょっとうるさいよっ(笑)
そっちに気が行って集中できんけぇ…ごめんね。」

さいごに謝るのがいい人ですよね!

*その3

客「バク転して!!」

昭「えっバク転(笑)!?…昔は出来とったんよ!?」

客「ワーッ!」

昭「今はムリムリムリ…!!今やると脳震盪起こしてライヴ中止になってしまうけんね(笑)
小学校4年のころから出来とったんじゃけどね…。よしっ今度特訓してくるわ!!
次の時にはジャニーズ並みの綺麗なバク転を見せちゃる(指をクルって回す)!
ただし!ステージにはマットを敷き詰めてからね(笑)」

バク転できるのは知ってたけど…小4からとは知らんかった!!すげぇよ!

*その4

何かの曲間に低い声で『アキヒトォー』って聞こえてきて。
昭仁さんも『はーい』って答えよって…
客が言ったと思ってたら晴兄だったらしい(笑)

昭「一番に呼ぶなや(笑)」

晴「誰よりも早く呼んでみようかな…と思って♪アキヒトォ〜。

昭「は〜い!(何かかわいい感じで)ねぇ、新藤!今日の一時間目何だったけぇ?
あっ体育服忘れてしもうたぁ!今日の4時間目体育だったよねぇ?
…ってわし、一人で何しよるんじゃろ…(笑)」
(晴兄はすでにマイクから離れてギターいじってる)

小学生に戻ったみたいな感じですっごいかわいかった(≧д≦)v

まぁ…こんなとこかな?以上です!!
長々とお付き合いありがとうございました☆